やっとヒビテン液の代替品が判明、果たして結果は?

 手足や背中の消毒に使ってきたヒビテン液が購入できなくなっているのに気づいたのは二ヶ月前のことだったのですけど、春先まではまだ残量でカバーできるので優先すべき事項目白押しでしたから、対策は年明けでいいかということにしてきました。
 この寒さで仕事の隙間もあったことから、残量の少なさに検索をやり直してみました。業者に少し相談をしたならイソジンは使えるのではないかということでアマゾンを見ていると、喉のうがい役のほうが遥かに多い。まぁ口の中へ入っても大丈夫なくらいの安全性はありますけどね。
 もっと別のネットでも購入できるものはないかと、Googleでヒビテンの購入について検索してみたならご丁寧にドラッグストアで購入できなくなった理由を解説してくれるページがあり、零売薬局という処方箋なしでも購入できる薬剤を販売するストアもあるのだとか。これは知りませんでした。
 それで零売薬局は全国でもまだ数が少ないので近くでは直接購入できないため、このページでおすすめの代替品の中から希釈して使うタイプのオスバンSというのを一つ注文してみました。ぶっちゃけなところ、ていしん治療に切り替わっているのですから消毒はこちらの手洗いだけで構わないくらいなんですけど、やるべきことはきちんとしておかないとです。
(追記)
アマゾンで注文したのですが、Yahooショッピングでも検索してみるとこういう説明がついていました。用途には大丈夫そうです。本剤はベンザルコニウム塩化物 10w/v%水溶液(逆性石けん液)であり、手指・創傷面の殺菌消毒及び食器類の消毒に目的により数百倍に薄めて使う。