2月1日で思い出すこと

 昨年の我が家は怒涛の一年間という感じで目まぐるしくあれもこれも変化し、「よくこれで乗り切れて最後は生活が安定方向へ向かってくれたなぁ」という感じであり、早く年が変わってほしいという気持ちがありました。
 ところが2024年になると元日から能登半島地震が発生し、航空機の衝突事故から通り魔殺人未遂と正月は大荒れであり、昨年からの政治とお金の問題は内部紛争でぐちゃぐちゃに。世界でも選挙の年に大混乱になっています。
 ということで、1月も早く過ぎてほしいと願っていたのですけど本日から2月。思い出すのは「土地の神様」へのお参りを突然実家と鍼灸院の分もやらなければならなかったことを思い出し、大急ぎで回っていたことです。あの朝もかなり寒い上に、慣れないですから全盲が過去の記憶で歩くというのは本当にしんどかったです。しかも探し方が悪かったので鍼灸院にお皿がないと慌ててしまい、実家からごっそり持ってきていました。今は有効に活用し続けています。