攻守逆転

 ウクライナ軍がロシア領土内へ進軍を開始して約二週間、日本とは比べ物にならない広い国土なので一部では判断できないものの、完全に攻守逆転した印象を受けます。
 ウクライナが占領したのは東京都くらいの広さにとどまってはいるものの、避難民がすでに18万人を越えており、このエリアの首都をもう少し攻めれば50万人に到達するでしょうから、モスクワなど今まで豊かだった都市でも大変なことになってきます。これだけの民衆の面倒を見ること、とても困難です。
 そして徴集兵は最前線には立たないという約束だったのに、武器も持たせず戦えと言われて突撃するバカはいませんし、親世代が猛抗議を始めています。
 これで鉄道網を抑えて補給を切断ンできれば、ウクライナ内部で攻撃している部隊もひやがってしまいます。最初は「そんな無謀で勝ち目のないことを」と散々に西側から叱られたのに、ウクライナの計算のほうが勝っていた印象です。