ドルフィンキックのパワー

 昨日のスポーツプラザでもう一つの大失敗というか、今後を考え直さねばならないと痛感したのがバタフライ。
 バタフライは平泳ぎの派生であり、クロールに近いスピードが出ますが推進力の3分の2はドルフィンキック。水の抵抗を生じないように身体をくねらせられたなら、ドルフィンキックのパワーがより引き出せます。
 疲れているときほど身体のくねらせ方が自然にできるので、後半のプールで泳いでみるとかなり早い。ところが早すぎて額から思い切りの壁タッチ。今後は11から10へ、ストローク数を減らして泳がねばです。嬉しい誤算ですがね。