かなり試行錯誤をして正月休み中を費やしましたが、視覚障害者支援委員会から新設を希望する実技セッションについてのたたき台を出しておきました。
最近の実技セッションで感じることは画像に偏りすぎていることです。そして画像が故に前半の説明が長く、一例程度で検証する人も多くて二名程度。これではサクラの可能性が否定できません。
説明は最小限にして、すぐ脈診からその場で手ほどきをして、腹診や背項診も一通り行ってから治療へ入る。治療中にも触ったり質問しても良く、二代目のベッドで次の準備を並行して行っていく。やってみないとわかりませんが、10名程度の参加者を募ることができるのではないでしょうか。