最初から戦闘関与させるのが狙いと思っていましたが、違っていたのかな?

 2月28日の大立ち回りというべき、アメリカとウクライナの大統領同士の物別れ会談、その後のヨーロッパの対応は早く心強いものでした。でも、「やる気があっても動かなかっただけやん」という批判も。
 そして「いくらなんでも大人の対応でない」とアメリカでも周囲から諭されたのでしょう、ウクライナへの支援を全面停止すると勢いで発表したものの議会演説で数日で回復するような話が。まだ復帰から二ヶ月も経過していないのに、こんな大統領に世界中が振り回されてどうなっていくのでしょう?今朝も25%の関税について、自動車関連は除外するとか言い出していますし…。
 それなら「レアメタルの採掘権は半分譲渡するから、不法占拠しているロシアの排除も任せるね」ということにすればと思います。最初からそういう条件で間接的な戦闘関与をさせる狙いではなかったかと推測していましたが、違っていたのかな?