臨床的自然体、視覚障害者が指導をする方法

 昨日は午後の実技のみの出席となりましたが、滋賀漢方鍼医会の月例会でした。午前中は、地域の一斉清掃で溝相似に出ていました。
 夏期研滋賀大会の講師リハーサルのシミュレーションということで、色々と検証をしていたのですが取穴実技で臨床的自然体を視覚障害者の講師がどのようにして指導をしていくかという宿題がありました。
 一週間色々と考えていたのですけど、結局は今まで自分がやっていたスタイルをそのまま真似してもらうのが一番だろうということで、術者の後ろがワニたち療法の肩上部の緩み方を確認することで指導をすることが分かりやすいとなりました。

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