これで取穴実技の修正が

 ところが、私にとっては至極当然のことだったのですが手の取穴時には色々と患者の手を動かしそれに対する立ち方があること、これ他の先生には衝撃的だったようです。
 「この手の取穴の立ち方は、具体的にその場に立って教えて欲しい」という意見が多数でました。晴眼者からは細かくなりすぎるのではという意見も一部にあったのですけど、経験の少ない人には視覚障害に関係なく見て学びたいという意見もあり、煩雑にならない程度にマニュアル化していくこととなりました。
 そして講師合宿では、取穴実技に関しては私が担当することを自ら提案です。これで昨年のひどかった夏期研での取穴実技の修正が。

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