治療法則の変化(その3)

 しかし、三焦経の陽池を追加することでそれまで頑固だった症状が劇的に回復した経験もあり、それこそパターンやセットということでひとくくりにしては行けないというのが現在の認識です。
 気功に左右される面も多いようですが、あいまいな数値ではありますけど80%くらいは三焦経の陽池も追加した方が成績はいいようです。
 自己治療をした時に三焦経の陽池をわざと外していたなら、肩上部の凝りがひどくなり気分が悪くなった経験もありますので、確かに治療法則とは重要だと思ってもいます。

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