今回の緑内障発作1

どうしても半年に一度ずつくらい発生してきて困らせてくれるのが、緑内障発作。すでに全盲になってしまったのですから眼圧などどうでもいいことなのに、時々暴れてくれます。
今回の発作は私にしては比較的小さな方で頭痛はなく気分が悪い程度なのですけど、それでも表現しがたい倦怠感で朝食は食べられず昼食が少なめでも身体が維持できていたりします。
ここでまたまた人体実験であり、朝と昼に二度の事故治療をしたのですがやはり呼吸法と合わせた手技のほうが響きがいいです。そして時間的な問題は頭の中でカウントをしてタイミングを図ること、手応えが出てきた時点から抜鍼動作に入ってちょうどくらいであることを再確認できました。