コードレス電話機のちょっとした事件

外部の人には全く関係のないちょっとした事件なのですけど、どうしてこのような事象が発生していたのかは全く不明です。
鍼灸院のFAX付き電話は本体が二階においてあり、治療室ではコードレスを2つ使っているのですけど受付においてあるものはメインは常に充電台に挿しています。このコードレスが昨日、応答ボタンが凹んでしまっているという報告があり、確かにくぼんでしまっていました。動作には支障がありません。
動作には支障がないので放置しておくつもりだったのですけど、昼休みに留守番電話を解除しようとしたならガチッと裏蓋がハマったことがわかります。すると、凹んでいた応答ボタンがほとんど戻っているのでもう一度裏蓋を外し直して元通りに修復すると、応答ボタンは完全復活でした。
ここで問題なのは、裏蓋がずれていることにどうして誰も気づかなかったのかということです。裏蓋がずれるのは掃除のときに持ち歩いていたりしますから外力からあり得ることなのですけど、充電台に普通に刺さってましたし握ったときにも違和感がなかったんですよねぇ。