菽法脈診の意義は?

 滋賀漢方鍼医会の今月の録音データ配信が、遅れに遅れて本日の夕方になってしまいました。
 ICレコーダーを預けていたのでデータがこちらへ届くのも遅かったのですけど、仕事がそれほど立て込んでいなかったというか全く隙間がなかったわけではないのですけど、どうにも本部の拡大路線に腹の虫がおさまらずにいろいろ考え事をしていたなら遅くなっていました。
 おかしいですよね、漢方鍼医会が設立された原点は病理考察に基づく証決定であり脈診を菽法脈診に土台を置こうとしたことなのですから、証決定は時代の流れである程度変わるとしても菽法脈診の絶対的優位をはずそうとしているのは・・・。
 脈診は確かに難しいのですけど、絶対に取り入れられないものではありません。その中でも絶対値が規定されている三菽の菽法脈診をないがしろにすること、これは絶対に譲れないのであります。
追記
 三菽が脈診をする上での絶対値であり、絶対値のある脈診法は菽法脈診以外にはありません。そして三菽があるからこそ、深い部位での脈診が自由自在にできるようになるのです。広い場所をわざわざ狭くして活用の幅を狭めることはないのです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です