一番の方法で治療をするのが、治療家の役目なので

 昨日は昼間にゴールデンウィーク手前のような暖かさになっていたものの、また今朝は寒さが戻っています。本当に安定しない気功ですね。
 そのためなのか昨日も陽経からの治療が多く、「やたら多いぞ」というくらい連続して治療をすることもありました。
 でも、胃の気脉がしっかりでるのですから仕方がありません。一番の方法で治療をするのが、治療家の役目なので。

radiko.jpが全国のラジオ局聴取に

 今日からradiko.jpが、プレミアム会員のみですけどエリアを越えて全国のラジオ局を好きなように聞けるサービスを始めています。
 「なーんや、やればできるんやんか」という感じなのですけど、有料会員誌かエリア外のラジオ局は聞けないというのがちょっとねぇ。しかも、月額350円は、モバイルルータを使えば東京のラジオ局なら聞ける私にとって、ちょっと高いので今のところ見送っています。
 午前中は早速にアクセスが集中していたのか、一時的ですけどサーバエラーのメッセージも出ていました。

小松菜の煮物

 日曜日の夜に子供たちへ食べさせたくて小松菜の煮物を作ったのですが、キャベツの煮浸しに習って最後に味付けをするのではなく途中で味付けをしてしまい葉っぱの部分を入れると美味しく仕上がりました。
 これに気をよくした奥さん、「沢山作ってもらおうと思って」と昨夜に三つも小松菜を買ってきてくれました。そして冷蔵庫を見ると、まだ一つ使っていない小松菜も。
 朝から四束もの小松菜を炊いたのですけど、さすがに予想していた時間より掛かりましたができばえは予想通りでした。

急ピッチでパンフレット製作

 パンフレットの製作を急いで行っていたなら、昨日にもノートパソコンを持ち出してやっていたこともあり、次々に仕上がってきています。ホームページでの公開も、順次行っていきます。
 それで「この治療を理解してもらえないのが悔しい」と連続で患者さんから訴えられたことから作成したパンフレット、「ていしん」の写真を盛り込んでいます。
 現在はカラー写真が入っているのですけど、これがうまくコピーに書けて白黒でも見栄えのするものになっていればいいのですが。

「お別れ会」の報告

 土曜日の夜は、パートさんたちとの「お別れ会」をやってきました。バイキングなので食べ放題であり、豆腐料理がメインのところでしたが唐揚げなどもあり、子供たちも大喜び。
 パートさんの旦那さんがお酒大好きということで、飲み放題の組が固まって座っていたのですけど向こう浜田かなり手のかかる年齢の子供が二人なので、その頃の体験や失敗談を色々と話していました。
 最後には座席も入れ替わっての大盛り上がりとなりましたが、時間制限のあるお店だったのでここで解散。次は自費で忘年会へ加わって頂くという約束も。

「胃の気・胃の気脉について思うこと」をアップしました

 昨日の夕方に、院長ブログ「胃の気・胃の気脉について思うこと」をアップしておきました。
 今年に行われる夏期研のパネルディスカッションへ出演するのですけど、概ねはこの内容で喋る予定です。
 もちろん余分なところはそぎ落とし、学生にも分かるように解説すべきところには解説を付加します。それから臨床で工夫しているところには、鍼の持ち方について提言するつもりです。

これから「お別れ会」

 夕食はこれから、パートさんとの「お別れ会」でビバシティのバイキングへ出かけてきます。
 ハローワークからの募集ですから純粋にパートとして扱ってもいいのですけど、秋にはベッド増床でのお祝いに忘年会へ正体をしましたし、その後も色々と勤務以上の関係がありましたので、今後もお付き合いをしていきたいという意味で「お別れ会」をすることにしました。

遂に後渓を用いました

 以前なら「それっ!来た!」という感じで、陽虚証で熱が乱高下しているものには井穴刺絡を用いていました。
 しかし、陽経からの治療の範囲が広いことが分かってくると陽虚証のものにも応用が怖くなくなり、この熱が乱高下しているものに対しても井穴刺絡の必要性を感じなくなってしまいました。
 先程の患者さんは陰経から行おうとすれば肺虚陽虚証なので小腸経を使ったのですけど、伝統鍼灸学会で盛んに効果があるといわれていた後渓を初めて用いて、本治法が済んでしばらくしたなら熱っぽいのがすっかり取れたと報告をもらいました。

模擬パネルディスカッション

 もうすぐ院長ブログがアップできるのですけど、今回は夏期研でのパネルディスカッションへ出演するため、来月にもぎパネルディスカッションを行うのでそのための原稿を兼ねています。
 というよりも、最初は簡単なレジメのみで自由に発言しようと思っていたのですが、講師陣からの「胃の気脉」についての反発が相当に強いので、その説明を兼ねてのことになってしまいました。
 録音データを配布することで、かなりが納得してもらえるだろうとは思うのですが・・・。

まだパソコンのこと、引きずっています

 昨日のカルテ管理をしていたパソコンが突然クラッシュしたことには、まだショックを正直引きずっています。
 もしカルテ管理ソフトを乗り換えるならテストランを繰り返し、「いける」となったならデータ変換をした上でもう一度テストランをして、バックアップを含めて二台のパソコンを用意しなければなりません。
 どんなに早くても三ヶ月、まぁ半年は期間が必要でありベッドフル稼働の体制へ切り替えようとしている現在ではとてもそのような余裕がないのです。
 WindowsXPのサポートが終了するので中古ノートはたくさんあると思うのですけど、また今年も買い足さねば。昨年卒業した助手にも一台化しだしていますけど、荒れも戻ってこないことになってしまいましたし。

またまたショッキングな事件が・・・

 うーん、今日はまたまたショッキングな事件が・・・。
 午前の最後のカルテを打ち込もうとしたなら、いきなりパソコンが反応をしなくなっていたんですね。その後は何度もリカバリやディスクユーティリティーを試みてもらっているのですが、今のところ歯が立ちません。今月は二代目の故障であり、ダブルのショックです。
 昼休みは水泳を予定していたのですけど、完全に集中力を欠いた状態ですし午前中のカルテを打ち直さねばならないので、自宅で昼食をしたならすぐ戻ってきたのでありました。

『受診のしおり』の改訂

 新しいパンフレットスタンドへ追加をするために製作を急いでいるのですけど、ここへ来て「この治療を奨めているのに理解してくれないのが悔しい」と訴えられる患者さんが続出しています。
 「悔しい」と我々に訴えられてもどうしようもないのですが、そこまで来院して頂いている方が思っていただけるのなら、お手伝いのできるパンフレットを作らねばと思いました。
 それで『受診のしおり』の表記変更が一部必要にもなっているので見直してみると、まだまだ開業当初に書き足すばかりだった時期のものですからしつこく同じ文面が並んでいるので、今回思い切ってシンプルなものへと変更することにしました。出来上がりについてはまたネット上でも公開しますので、それをお読みください。

険しい道のり

 私が実行委員長ではないものの、今年の夏期研滋賀大会に向けて準備を進めているのですが「胃の気脉」について、講師陣からかなり反発を受けています。
 「胃の気脉」については表現しがたいこれが生命力の基本だということが古典に書いてあるのですけど、その古典でもどこで診察をするのかどのように表現をするのかについてはばらつきがあり、治療家がそれぞれこのようなものと認識しているというのが現状です。
 そこへ一定の基準を導入しようというのですから、菽法脉診が未だに脉診をする鍼灸師に広がらないのと同じくやはり最初は険しい道になるのでしょうね。

肺虚証でも陽経治療

 今日はまた冬の寒さに戻ってしまい、強風から体感温度が低い一日となりました。
 それなのに数脈の患者さんが多く、陽経からの治療が目立った一日でもありました。
 肺虚証を陽経から治療するということもでてきており、特に花粉症の治療は言い方が悪いですがおもしろいですね。

うどん打ち体験

 昨日は地域の子供を集めて色々と遊びを提供してくれている家で、手打ちうどんの体験会がありましたから私まで参加させてもらいました。
 小麦粉150gに水75g、塩6gとこれだけの材料でうどんはできてしまうんですね。ボールの中でこねてしばらく寝かせてから、足で踏ん棒で延ばしていきます。
 後半部分は子供の面倒を見ていたので参加できなかったのですけど、これなら家でもできそうということでまたチャレンジしたいと楽しかった午後でした。

花粉症のパンフレット

 新しいパンフレットのページを公開したばかりですけど、その次のものは昨日にコピーをしてきてもらって今日から待合室で配布をします。
 さらにさらに、その次のパンフレットについても下書きができました。花粉症については専門家の雑誌へ何度も投稿はしているのですけど、パンフレットにしてこなかった方が不思議ですね。

数脈ですが

 今日は大雨になっていますが、蒸し暑いという感じで待合室のエアコンは入れずに対処できています。
 そして関係あるかどうかは不明ですが、数脈の患者さんが多く陽経からの治療が多くなっています。
 それも脉が浮かない状態での数脈なので、季節に身体が付いていっていない証拠ですね。

次も一応書き上がっています

 実はもう次のパンフレットも一応書き上がっていて、テスト印刷を終えて誤字やレイアウトのチェック段階になっています。
 今朝にアップした「肉離れ」に関しては文章を一段落ごっそり削除してもまだ文字数が多く、実際のパンフレットにするには少し工夫が必要だったことから文字数を少なくするように心がけました。
 後鼻漏という鼻水が喉へ落ちてしまう病気のことを書いたのですけど、花粉症へ続くシリーズで構成しています。

あぁ失敗でした

 さらに確認をしていたなら、なななんと先月にアップしておいた捻挫に関するパンフレットも、htmlページに統一フォーマットを追加記述していませんでした。当然ながらリンクも張っていませんでした。大変失礼いたしました。
 ブログはデータを追加するのがとても簡単な反面、記事が時系列で流れていってしまうため「見せたい」ものを見せたい場所へ配置することができません。
 その点はホームページだとこちらの意図する表示へコントロールできるのですけど、その分は手間が掛かります。両方を使い分けるのが結局はいいのですが、あぁ失敗でした。

追加ページはアップしたものの

 先程、パンフレットの閲覧ページへ、「スポーツ障害について、肉離れの解説をします」を追加しておきました。
 でも、テスト閲覧をしていてHTMLページの方には他へジャンプするためのリンクを付けておかねばならないのに、それが抜け落ちていることに今気付きました。
 というよりも、配色も含めて統一フォーマットにせねばならないのに昨日の作業はワードにファイルを吐き出させただけで、何も加工をしていなかったことに気付きました。すぐ修正しておきます。

ラジオのエリア判定が

 昨日のことなのですが、公園へ出かけていた時に選抜高校野球をNHKラジオ第一で聞いていたのですが、ふと他の放送局も聞きたくなり東京のラジオ局が受信できるはずのアプリを起動してみました。
 ところが、大阪のラジオ局が受信されてしまいます。「モバイルルータのIPアドレスは東京になっているはずなのに」と、試しにパソコンの方でも受信させるとエリア判定が大阪になっていました。
 週に二度は東京の番組を聞いていたので「こりゃ困ったことになったぞ」と思いつつ、今朝にまた試してみるとエリア判定が東京に戻っていました。あれは一体なにだったのだろう?

勤務は満了となります

 まだ31日の月曜日はありますけど、実質的には三月も今週が最終週になります。
 ということで、昨年の八月からお世話になってきた午前中のパートさんは今週が最後の勤務となります。勤務期間が最初から限られていたアルバイトという立場ながら、よく続けて頂き、本当に助けて頂いた場面も何度かありました。
 残念ながら特殊な医療業務をしているので素人さんに任せられる場面は限られており、独立を目指す人たちに修行をしてもらうことが私の手助けとなるので、いい人間関係はこれからも続けていきたいと思いますが勤務は満了となります。

いつになったなら本当のゆっくりが

 今月は色々と行事が多く、それもかなり準備をしての行事だったので今日は久しぶりに「お休み」という感じで、午前中から子供と公園へ出かけてきています。
 といっても、このような書き込みをしているということは私はパソコン持参で出かけてきたということであり、ネット接続しているということは仕事の打ち込みをしているということでもあります。
 時間がないのですから仕方ありませんけど、いつになったなら本当にゆっくりができるのでしょうね。

将来の実力

 それから今日は、新年度からの助手の実習も行っていました。
 先週に実習が一度抜けてしまったので、しかも理由が理由ですから容赦なく鍛え上げました。テンポが遅いんですよね。
 テンポが遅いというよりも私の診察スピードに合わせるのが助手たちには難しいところなのでしょうが、これは将来の実力につながるので頑張ってもらうしかありません。

常に余裕がないと

 今日の午前中にはまたベッドのフル稼働を体験できたのですけど、ついでに正規の予約枠の前の特別枠を使う実験もできました。
 これで午前中だけで20人をできる目処も立ちました。
 後はさらなる効率アップを図り、多少のトラブルがあっても対処できる余裕を常に持てるようにすることですね。パソコンハできないにしても、常に余裕がないとね。