昨日に「にき鍼灸院」を会場にした滋賀漢方鍼医会の月例会ですけど、トラブルもなく無事に終了できました。その後の懇親会は大いに盛り上がり、新入会員の歓迎会としても色々な話をすることができました。
ところで今回は手配の肝経から公共施設が使えずに臨時で治療室を使ったのですけど、午前中の座学では和室に座っての講義でありちょっとお寺の雰囲気?
人数的にはまだ余裕があるものの、やはり録音を含めて座学のことまで考えると月例会は公共施設の方が適していますね。でも、実技のみのオープン例会は来年一月にまた実施します。
娘のおたふくかぜ(その2)
昨日に書いた娘のおたふくかぜですが、帰宅したならやっぱり発熱していて顔も膨れていました。しかし、本人は多少痛みを訴えるものの元気そのものであり食欲もあって、夜は一人で寝てしまいました。
今朝は解熱一歩手前という感じだったのですけど、明日には「にき鍼灸院」で滋賀漢方鍼医会の例会が開かれることもありますから、なんとか回復して欲しいのですけど。
一通りの小児鍼をして、肺虚証で治療しています。ついでに治療をしている次男の方が、鼻水がすっかり止まってしまいました。
娘がおたふくかぜに
一番上の子供である娘が通っている幼稚園では、かなり以前からおたふくかぜ(流行性耳下腺炎)が流行っていました。
春に水疱瘡を三人連続で罹患したので、おたふくかぜも今のうちにやってしまえばと思っていたなら朝になって顔が腫れていたので「やったー」という感じでした。
すぐに小児鍼をしたなら最初に痛みのあったリンパ節ですけど、昼休みに一度戻った時に問診すると全く痛みはないとのことでした。発熱もありませんでした。
ビックリの展開に
つい先ほど、今月の漢方鍼医会本部の学術部スカイプ会議が終了したところです。毎度のことながら、人使いの荒いこと。
そこで来年度の外来講師依頼について話が出ていたのですが、「鍼灸ジャーナル」で対談した松田博公先生のことを軽く話していたのですけど誰も取り上げてくれず、今日は黙っていました。
ところがブログ記事をアップしたからではないのですけど急に周囲から話が盛り上がり、頼みたいということでまとまりました。もちろん松田先生の都合などこれからなのですけど、実現すれば素晴らしいことです。シンクロニスティの世界ですね。
やっと完成しました
先月末に参加した伝統鍼灸学会ですけど、シンポジウムでは様々な制約からフロアからの意見を吸い上げることなくステージ側だけでの討論で終了していました。
その後の懇親会で「ブログ上で意見を書いて欲しい」との要望をいただき、これはステージ以外からでは意見を出せる貴重なチャンスであり重大な責任も同時にあるということで、学会誌の報告と合わせて議論を全て文章化する作業から始めました。
そして、やっと先程「院長ブログ」での一般向け拡張版としての記事が投稿できたところです。日程がきつくて、それで昨日の居眠りになっていたのかなぁ。
うっかり居眠り
昨日のことなのですが、水曜日なので午前中のみの診療を終えて髪の毛が伸び放題になっていたので午後から散髪に出かけていました。
いつもならその後のスポーツのことも考えて昼食抜きで出かけるのですが昨日はたまたま食べていたこともあり、待ち時間の間にうっかり椅子に座ったまま居眠りしていました。
店員さんに起こされてビックリだったのですけど、その人は患者さんとして何度も来院されている方だったのでさらにビックリ。向こうも名前を見て「おぉっ」と思っていたところなのに、居眠りしていたのはもっと「おぉっ」という感じだったでしょうね。
来年の夏期研は中止
私は理事という立場で実は九月から知ってはいたのですけど、来年の漢方鍼医会夏期学術研修会は中止というのか延期というのか、行われないことが決定しました。そのお知らせが、正式に本部からアナウンスされました。
毎年夏に一泊二日という短い時間ながらも集中して研修することにより伸びてきた学術と技術ですけど、これが漢方鍼医会の特色でもあるのですけど、実は一度だけ夏期研をスキップした年がありました。
それで十周年記念大会は第十回夏期研と抱き合わせだったのでその流れのままかと思いきや、矛盾した状態を二度も繰り返すのはよくないという意見でどのみち夏期研の回数とずれているのですから二十周年記念大会に焦点を絞るために、パワーを蓄積しようという処置です。
その分だけオーストラリアセミナーの準備も進んでおり、ここは国会のような消極的な答弁でなく積極的に「前向きに対処を」です。
シンポジウムの原稿がやっと完成
先週の頭に二日間掛かって原稿を執筆した伝統鍼灸学会でのシンポジウム報告ですが、流れとして「もしこのシンポジウムに参加していたなら」ということで感想と意見を加筆しておきました。
しかし、伝統鍼灸学会は個人参加とはいえ所属団体の名前もでてきますから、学会誌への報告ではありますけど会全体の意向を踏まえたものでもなければなりません。
日曜日の例会で会全体の意向が確認できたので、今朝は早起きをしてその修正を加えてやっと原稿が正式に完成できました。正直、しんどい作業でした。この報告文の一般向け拡張版は、「院長ブログ」で公開します。
文殊の知恵?
土曜日に取穴書作成委員会の合宿に参加して、そのまま宿泊から漢方鍼医会本部の例会にも出席して、無事に昨夜のうちに帰宅しました。少々疲れたので、昼休みは爆睡でした。
「三人集まれば文殊の知恵」などといいますけど、今回は経穴書ではなく取穴書を作成するのが目的であり土台は既にあるのですから作業のスタートそのものは以前のことを思えば楽でした。
しかし、WHOの標準経穴のことなどもにらみながら臨床に使いやすいものをということで取り組んでいたなら文殊の知恵どころではなく、壮大なスケールの取り組みになって本人たちの方がビックリしています。もう少し詳しく後からも書きます。
今から合宿です
漢方鍼医会本部でも一応指導者クラスということになっているので、年に数回は例会前夜の合宿というものがあります。今日は二十周年記念行事の一つで出版予定の、取穴諸作制委員会での合宿です。
合宿は毎回十九字からの開催となりますので、十四字までの予約とはなりますけど昼休みなしで診療をしますのでいつもの土曜日とあまり変わらない人数の治療ができますから、二週間前のように休診で患者さんにご迷惑になることもありませんから気は楽です。その分だけ、体力消耗は激しいですけどね。
しかし、上京するのに例会がありますから交通費の自己負担はいいとして集合までに食事は済ませておけとは、いつものことながら人使いの荒い研修会です。
痛む動作で確認しないと
最近は肩関節周囲の痛みや上肢の動作痛についても仰臥位や横臥位のままで診察できましたし、特に治療が遅延することもなかったのでそのまま処置をしていました。
ところが三角筋に痛みを訴えられる患者さんの回復が予想よりも遅いケースが最近連続して、本治法での治療側を変えたりなどしてみたのですが結局は座位になってもらい動作を確認しながら局所へも治療するのが一番でした。
局所への処置というのはあまりしないというかする必要を感じていないのですけど、基本は患者さんの訴えられることですから局所へのアプローチを勝手に無視してはならず、基本に忠実な治療でなければならないと反省です。
財布にお金が・・・
タイトルが「財布にお金が・・・」ということになると患者さんの話かと思いきや、私の話でございます。
昼休みにスイミングを終えて帰宅中に携帯電話が鳴って、「時計を見間違えていたので昼食の準備が」と奥さんからのSOS。引き返してイタリアンでランチをしていたなら、そこへ奥さんと長男と次男もやってきました。長男はハンバーグが、次男はパンとケーキがお弁当の追加で食べられてよかったのですけど、支払いに立ったなら財布にお札が入っていません。
支払いは奥さんがしてくれたのですけど、犯人も奥さん。一昨日にうどん屋での支払いに私の財布を出したのですけど、おつりをいつもの場所に戻してくれていなかったのです。財布のわかりにくい場所にお札は挟まっていました。もちろん午後の治療室では、何度もお笑いのネタに。
三点セット
経絡治療といわれる分野であれば、まずは患者さんの主訴・愁訴などを聞いて四診法の総合判断から証決定し、治療は本治法から取りかかるというのが一般的なスタイルです。ところが治療が始まってしまうと脉診にしがみついている治療家が多く、脉ばかり触っているので逆に分からなくしているのではと思える節さえあります。
そこで脉診・腹診・肩上部の三点が全て改善しているかを確認すれば、一つずつでは間違いを起こしたり迷いを生じる場面でも乗り越えることができ、また誤治への歯止めともなります。これを「三点セット」と称しています。
患者さんの中にはお腹を触られるとくすぐったがる方がおられるのですけど、「三点セット」のことを説明して治療に協力してもらっています。中学生あたりに多いのですけど、今夜はご婦人がベッド上で息を止めて協力してくれています。
ケアレスミス
単純作業だけでなく普段の日常業務であっても、定型的な流れの作業であれば200回に一回程度の割合でミスは発生するものだとされています。
これを頻繁に繰り返してしまう人はケアレスミスが多いといわれるのですけど、小学生時代の私がその典型。何せ答案用紙に氏名の記述を忘れていたのですから。
以前に予約のオーバーブッキングのことを書いたのですが、今日はその逆で変更があった予約の消し忘れでした。作業手順を定めてはあるのですけど、ケアレスミスをする人は油断しているとまたやってしまいます。
ちなみに私ですが、同じ失敗は繰り返さないという教訓が合ってからはケアレスミスをしなくなりました。その教訓とは、教材をいえに忘れてしまったので学校から歩いて取りに戻ったという経験でした。
朝から鍼灸院で子守?
本当に次々とケガの発生している家族なのですが、今朝は長男がお姉ちゃんへちょっかいを出そうとして滑り、ちゃぶ台で右の客主人から少し前側を切ってしまいました。出欠はそれほどでもなくすぐに膨れてきたので、予想通り縫合の処置はありませんでした。
この長男を病院へ連れて行ってもらう間は一歳四ヶ月の次男を鍼灸院で預かっていたのですけど、モップを持ち出して掃除の手伝いをしているのか邪魔をしているのか。視覚障害者のサッカーボールも、何度も持ち出してきていました
十一月の寒くなり出した頃は毎年予約の数が減るのですけど、幸か不幸か病因から戻ってくるまではいつもより少ない人数だったのでドラえもんの歌をパソコンから流していたなら過ぎてしまいました。
やっぱり掛けませんでした
朝のエントリーでは伝統鍼灸学会のシンポジウムを昨夜のうちに骨格は原稿興し出来たと書いたのですけど、学会誌への報告文とするためには最後に感想や意見を書かねばならないのですが仕事中ではそんな集中力はなく時間的にも結局掛けませんでした。
それで今、自宅へ仕事を持って帰ってきたところですけど夕食で晩酌もしたならなかなか手がでません。
中学生の「お腹が空いて勉強できないから」とインスタントラーメンを食べたなら寝てしまうような気楽なことは出来ないので何とかはするのですけど、このタイムスケジュールのサイクルはなんとかならないものでしょうかね。
あぁ眠たい
今日はとても眠たいです。プロ野球の日本シリーズが連夜で延長線を展開してくれたことも充分に影響しているのですが、それは素晴らしいゲームをしてくれたのでラジオを最後まで聞いていてよかったです。
眠たい原因は漢方鍼医会の学会誌へ報告文を出さねばならないことと個人的に宿題をもらってきているので、伝統鍼灸学会でのシンポジウムをまとめる作業をしていたからです。午後に数時間子守をしていただけで、早朝から深夜まで録音から原稿興しするのに費やしていました。
おかげさまで一時過ぎまで掛かりましたが概要は書き出せたので、今日は感想や意見を書き加えて整形する作業です。
電動アシスト自転車
電動モーターで坂道でもらくらくの電動アシスト自転車、都会では自動車通勤から切り替えるように推奨もされているようです。
彦根はそれほど坂道はないものの買い物へ出かけるにも基本は自動車であり、自動車の乗れない人には電動アシスト自転車がとても便利です。
ずっと健康管理で来院されている高齢のご婦人なのですけど、先週に出かけていて歩き回っていたなら膝が腫れてしまい痛むので予約を早めて来院されました。「今日は電動アシスト自転車が大活躍でしたね」と尋ねたのですけど、膝を心配してバスで来院されたとのこと。
バスに乗車してからご自分でも「しまった!」と思われたそうですが・・・。次回からはしっかりアシストに活用してください。
色々な情報を持ってきてくれる患者さん
昨日のエントリーとは正反対に、和やかに話をしているなら患者さんは「へえー」という情報を持ってきてくれるものです。
先月に彦根では「ゆるキャラ祭り」が開催されたのですけど、着ぐるみの中は暑いので大変だから女性はあまりいないかと想像していたのですけど、動きが可愛いということもあってかなりが女性だったりするようです。へぇー。
親鸞生誕750年で製作されたキャラクターが多くお坊さんが中に入られていたとか。へぇー、へぇー。
逆に情報を遮断?
午前中に来院されていた今日で治療終了となった患者さんは先天性股関節脱臼だったのですけど、DVDでの「ていしん入門」まで調べてていしん治療であることを確認されてから来院されました。
それですから徒手強制などは元々する気はなかったのですけど余計に本治法と標治法の「鍼のみ」にこだわり、今日は一ヶ月間の経過観察だったのですけど合計九回で綺麗に痛みが消失しました。証は肺虚肝実証でした。
先週に京都の医大病院で定期検査を受けたなら骨の状態はあまり変化がなかったのですけど、「痛みがない」と伝えたなら「300人に一人の特殊だ」といわれたそうです。
鍼灸治療のことを伝えたかと尋ねたなら伝えていないとのことで、理由はご自分の診察意外機嫌が悪くなるお医者さんが多いからとのことでした。高圧的な態度をしていると、逆に情報を手前で遮断されているかも知れないと、自分のことも反省したのでありました。
鍵鍼?
昨日は家族サービスということで、京都の東映太秦映画村へ出かけていました。小さな子供に人気のアクションショーや、キャラクターとの記念撮影が目的でした。
ところが提案者の奥さん、朝から風邪気味とのことです。毎度のことなのですけど風邪になると頭痛や吐き気をもよおし、べったり寝込まないと治らない人です。風邪にならないための用心が足りません。
それでも提案者であり子供たちのためにと出かけたのですが、何度もトイレへ通って吐いてきても胃液ばかりでどうにもなりません。とうとう治療を頼まれたのですが鍼は持参しておらず、取り出したのは鍵。「ひこにゃん」のキーホルダー付きです。
プロですから周囲に気付かれない配慮もしまして、小児鍼の容量で治療をしました。効果が若干遅くからしか発揮されなかったものの、帰りの電車では吐き気は収まっていました。今朝からは元気です。
片手ずつ脉診
私が最初に研修会へ参加させてもらったのは東洋はり医学会であり、比較脉診(脉差診)を標準とされていました。脉状診も唱えられていたのではありますけど、それは祖脉のレベルでした。
さらに私の師匠の師匠は不問診ができた先生であり、その血統ですから弟子入りした時には脉診のことはほとんど教えてもらわず不問診を習得するようにいわれました。
それですから脉診からのインスピレーションを得るためにも両手を一度に脉診することが私の診察のスタンダードであり、これはこれからも変わらないのではありますけど伝統鍼灸学会で聞いた「難経は片手ずつの脉診である」という言葉が忘れられなくなってしまいました。
今朝も録音を聞き返しながら色々と考えて輪唱していたのですけど、両手一度の脉診と片手ずつの脉診、どちらも診察では欠かせないものだと実感してきました。
しかし、すぐ臨床に活用しています
しかし、いくら残務整理が忙しかったとはいいながらも仕事は仕事であり、患者さんと向き合う時間についてはいつも通りです。
脉診をする時にはいくつかの方法があり、いくつかの方法を使い分けるのがいいと思っていますし実践もしてきました。そして、現在の脉診の基本スタイルは「脉経」という古典で確立されたことは知っていたのですけど、実は「難経」での脉診は片手ずつだとは知りませんでした。
片手ずつの脉診ももちろん今までしてきたのですが、両手を一度に脉診する方法が得意です。今日からは敢えて片手ずつで脉診する機会を増やしています。見えるものが少し違っていると感じたのは、ちょっと書きすぎ?
残務整理で大忙し
昨夜に伝統鍼灸学会から帰宅しての第一報を書きましたが、土曜日の仕事を休んでいたことと伝統鍼灸学会関連で連絡をせねばならないメールがあまりに大量で大忙しです。
それから今データの整理をしておかねばどうにもならない資料も持ち帰ってきていましたので、午後の仕事の隙間はほとんどその作業でした。
主催者のせいではないのですけど、会場の多目的ホールの可動式座席は座っているとおしりがとても痛くなり、まだ痛みの余韻が残ってもいます。
伝統鍼灸学会から帰宅しました
今、第38回日本伝統鍼灸学会福岡大会から帰宅したところです。台風の影響はなかったものの、今日の方が大雨で帰宅が大変でしたね。
毎年勉強になる学術大会なので個人的には楽しみに積極的に参加してきたのですけど、今回は漢方鍼医会として伝統鍼灸学会への関わり方をどのようにしていこうかと快調・副会長がそろい踏みで参加されており、立場がちょっと違っていました。
それから初めて全体の懇親会へも参加したのですけど、有名な先生からまだ初心者レベルの人まで色々とお話しできたこと、とても刺激になりました。
詳しいことは分割して「院長ブログ」の方で詳述していきますけど、前段階のまとめも含めてこちらでも特報は掲載していきます。とりあえず今夜は、おやすみなさい。