しかし、その悪戦苦闘の跡にはちょっと嬉しいことがありました。
決してマニアではなく「年末ジャンボ」の年に一度の購入しか普段はしていない宝くじなのですが、今回の復興ジャンボを購入に立ち寄って前回分のチェックをしてもらいました。
「大きいのが当たってもらっています」とのことですから少し期待したのですけど、金額は一万円。まぁそれでも貴重な臨時収入で嬉しかったですね。
その行方ですけど、復興ジャンボの購入に三千円、そして夜に家族で回転寿司を食べたなら七千円、一晩限りで夢は昇天したのでありました。
ATMで長時間の悪戦苦闘
昨日の仕事が終わってからのことなのですけど、定期的に必要経費を通暢へ入金するのですがいつもは滋賀中央信用金庫の更衣でATMの操作を代行してもらっています。
しかし、今月は滋賀銀行のみの入金でしたから店舗にある音声案内ATMで自分で行ってきました。
しかし、普段やっていないと通暢のページを開いておく場所や厳禁を投入するためにお札をあらかじめ並べておくなど、ちょっとしたコツがなくて長時間の悪戦苦闘になってしまいました。
整復を試みてみると
肩関節の亜脱臼については何度も取り上げてきたのですけど、先日の本部例会で五十肩が話題になったのでそのことを話していました。
そしてホームページを見直していると五十肩だと思っていた中にも存在するという記述を加筆せねばと思いつつ、今日はまだ準備ができていないので明日以降の作業となります。
まだ四十歳になったばかりくらいの女性ですけど、高校生の時から知っているので「お前も五十肩?」と皮肉の問診から入りつつも、制服を試みてみるとやはり痛みは緩和されます。この場合はあ脱臼をしていませんけど、勝手に痛みをこらえてストレッチ体操をしていたためにダメージがあったようです。
これが慣れているので
小児鍼はまず間違いなく全ての子供が気持ち飯野のでお気に入りになるのですけど、小学生くらいになるとお腹がくすぐったいので暴れるケースがあります。
それでも大抵は我慢するかこちらが少し押さえつける程度で大丈夫なのですけど、一人だけ手と足をお母さんとお兄ちゃんに同時に押さえつけてもらわないとどうにもならない女の子がいまして・・・。
これが慣れているものですから、私も含めて三人がかりで素早く押さえ込んでお腹の施術をするのが毎回恒例になっています。
かなり足に来ています
その寝不足の中ですけど、練習するペースというのも大切ですから昼休みにはプールで泳いできました。
来月に出場するのはロングディスタンスなのでまずは距離が大切なものの、今日のところは短距離しか泳げないのでスピード湧泉での練習をしてきました。
ランニングをしたのではないですけど、かなり足に来ています。
完全に寝不足です
今朝も早朝に目が覚めていたので無料動画のGyaoをしばらくiPod touchから専用アプリで聞いていて、明け方になってきたのでそろそろ二度寝をしようとしていました。
ところが通知センターが突然に開いてきて、昨日にラーメンを食べる中継をツインキャストでしていた人がまたツインキャストをするという知らせです。
眠いですけど気になるのでアクセスしたなら、何度かは居眠りしていましたけど完全にこれで今日の仕事は寝不足です。
ツインキャストを閲覧
先日にツイッターのサインアップだけは済ませたと書いたのですけど、一番やりたかったハッシュタグの話題を追いかけることとツインキャストで配信される個人放送を見ることだけはなんとかできるようになりました。
そして夕方にiPod touchを横に置いてパソコンをしていたなら、通知センター機能がフォローしている人のツインキャストが始まったことを知らせてくれます。
ダブルタップ一発でアプリが起動して動画を見ることができるのですけど、ラーメンを注文してから食べ終わるまでの中継でしたね。
ぶっつけ本番での座談会収録
そして「鍼灸ジャーナル」へ掲載される研修会紹介の座談会もありまして、これは司会進行役が担当でした。
こちらも事前に進行予定表だけは渡してあったものの変に打ち合わせがあるとライブ感覚を損なってしまうのでぶっつけ本番であり、ゲストまで存在していたといいますから緊張しまくりです。時間もにらみながら進行表で中身は組み立てる必要がありますし、自由には発言して欲しいですし。
まぁでも、最初は堅い話でしたがそれなりにいい麺は出せたと思います。自画自賛になっている部分を、編集で調整すればね。
臨床家養成講座では、最後の講義
その後は、臨床家養成講座で「誤治調整」での講義でした。
臨床家養成講座は立ち上げから三期、合計六年間を担当してきたのですけど私も卒業させてもらうことになっています。
これからも研究部以外で色々と講義することもあるとは思うのですけど、臨床家養成講座の名称も次からは変更となることから少し寂しさを感じつつ最後の講義となりました。
こちらについては充分な時間がありスタンドマイクもありましたから、レジメの量よりも早くに終わることができ「治療は物語を作っている」「治療家とはプロデューサーである」というまとめまで話すことができました。
うーん残念
昨日までの連休は、まず京都で同窓会があってから東京へ移動して講師合宿に参加していました。
そして月例会では朝の挨拶が担当だったのですけど、滋賀でやっているものと変わらないといいながらも何か大きなテーマを語らねばということで色々思考はしていたのですが、しっかりしたレジメで喋らないとやっぱりダメですね。
iPodでポットキャストの情報がかなり有益だということとスティーブ・ジョブズの話まではつなげられたのですけど、タブレットがどれほど便利なものなのかデモンストレーションすることを飛ばしてしまいましたね。
最終的なところは話できたと思うのですけど、せっかく旨ポケットにiPod touchも用意しておいたのに、うーん残念。
この挨拶は短時間なので、できるだけ早くにホームページで掲載する予定です。
慎重に慎重を重ねて
今日は半分風状態なのでまずは治癒させるのが第一目的でのプールでしたけど、泳いでいるうちにだんだんとエキサイトしてスピードも出していました。
しかし、火曜日の激突事件直後ですからターンでは慎重に慎重を重ねて、ターン後の姿勢が崩れていたりして。
そしてサウナでもしっかり暖まったのですけど、意外にも時間が掛かりすぎて慌てて自宅へ戻り慌てての昼食でしたから、そちらの方が身体が暖かくなったかも。
元の保管場所へ戻しておきました
その整理整頓している中からなのですけど、古い500円札が四枚でてきました。ついでに古い千円札も一枚。
昔から500円札は縁起がいいとされ、開業当初に患者さんから額縁の裏側へ入れておくのだとも教えてもらいました。
「おかしいなぁ額縁の裏側へ入れておいたはずなのに」と確認してみると、大切にしていたその四枚に間違いありません。
どんな理由で一度額縁から外して保管場所を変更したのかが思い出せないのですけど、とにかく大切にしていたお札を元の場所へ戻しておきました。
破棄してかまわない書類が
常に思っていてもなかなかできないのが引き出しの整理整頓なのですけど、今朝は「新しい会員証が送付されてきました」ということで保管場所を作るため、思い切って不要な書類を破棄しようと引き出しを開けてみると・・・。
代々の助手たちはよほど残すことが好きだったというのか何でも引き出しに入れていたためなのか、90%以上が破棄してかまわない書類ばかりであり変にクリップなども保管されていたりして。
でも、忘れていた捨ててはならない品物も、二つほどでてきました。
自動的に読み上げてくれるアプリ
IOS5からはツイッターがシステムに統合されたのでアメリカでも再びサインアップする人が多くなったとのことなのですけど、私自身は個人のアカウントで有り余りつぶやくつもりもないのですけど、どうしても活用したくなったので先日にサインアップだけしておきました。
そしてフォローしたい人も一人だけですけど登録は出来たのですが、その後がなかなか進まずに昨日の空き時間にアプリをいくつかインストールして、今朝にそれらの初期設定をして試して忌ました。
やっと一つだけ、情報を追いかけてみたかったハッシュタグを自動で読み上げてくれるアプリが、まともに動き始めてくれています。
決断の余地はありませんね
「取穴書」の本文について、締め切りはまだ先ですしクオリティを高めるために磨き上げる作業は地道に続くのですけど、本当に最後の大手術の手が入りそうな感じになってきました。
WHO・WPO標準経穴の日本語訳を引用するには日本経穴委員会への許諾申請が必要なのですけど、委員会の活動資金とするため使用量が発生すると言うところまでは分かるのですがかなりの高額を毎年支払い続けなければならないらしく、許諾が得られなかった時を考えて英語が得意な人に独自の和訳文章も作成してもらっていましたから、もう決断の余地はありませんね。
大雪からの腰痛
先週の大雪からは、やっぱりという感じで除雪作業からの腰痛を訴える患者さんが来院されています。
ぎっくり腰を発生してしまった方もおられるのですが、今回特徴的なことは筋肉痛の部類での腰痛です。
本治法と標治法はごく一般的なものを行い、最後に瀉法鍼を加えることでほとんどのケースは一回で治癒になっています。
舌も噛んでしまいました
来月最初の日曜日には毎年参加している水泳の長距離記録会があるのですけど、昨年からずっと「取穴書」の製作で時間が取れず泳ぎ込みが全くというほどできていない状態です。
しかし、ストレス解消を兼ねて週に一度程度は泳いできましたし、毎年のペースからすれば既に遅いのですけど多少は距離を伸ばしてきています。
それで今日の昼休みは時間が取れたので、一番水を弾く水着でもありましたからスピードが乗っていい調子と思っていたら・・・、思い切り激突です。おでこに傷ができただけでなく、舌も噛んでしまいました。
本部で朝の挨拶
次の日曜日には本部で朝の挨拶担当となっているのですが、普段の滋賀漢方での挨拶は手を抜いているわけではないのですけどちょっと舞台が違うので、ネタの仕込みに苦心しています。
思い切って新作落語でもやってみようかと最初は考えても見ましたが、さすがに二十周年記念の年の一発目で落語は度肝を抜くより信頼を抜いてしまうので、ちょっと躊躇しています。
そこで正月休みに聞いて色々と感じることの多かった「スティーブ・ジョブズ」から喋ってみようかと、二回目を聞いているのですが二回目だと分かることがかなり多くて睡眠時間がまた少なくなっています。
しかし、パソコン相手でも
しかし、パソコンを相手にしているなら普段にはできない文章の生理を、それも今月の本部例会ではいくつものプロジェクトがあるのでその下準備をしていました。
特に「鍼灸ジャーナル」に掲載されることになった研修会紹介の座談会では司会進行役を担当するのですけど、ライブ感覚で行いたいのでぶっつけ本番ではありますが一応の進行表もないと出席して頂く先生方には混乱があってはいけませんし任せる側にも不安が残るので、隙間のない進行表をというと製作に時間が掛かるのでありました。
そして夜にはメールをいくつも交換して、一日で準備は整いました。
やっと人間相手に
今週の後半は大雪の影響でパソコン相手に仕事をしているような感じでしたけど、今日になってようやく人間相手に仕事をしているという感じになりました。
やはり会話をしながら、病から回復していただける喜びを共有できるのがとても嬉しいですね。
それにしても、ニュースで積雪が伝えられていても大抵は風が吹き飛ばしてしまうので湖岸道路だけはノーマルタイヤで走れるくらいなのに、午前中に来院された方はアイスバーンに恐怖したといいますから今回だけはどれだけ積雪がひどかったか分かりますね。
四苦八苦なのであります
時間が足りないのにはもう一つ理由がありまして、iPod touchをIOS5にアップデートしてから、システムとツイッターの連携が強化されているのでそのうちにツイッターも見るだけはせねばならないと思ってはいたのですけど、ちょうどいい機会だからと早朝からやっているのです。
IOS側からサインアップすると画像認証なしでできるという情報でしたから、これはすんなり通過。そしてラジオアプリでは関連するツイートを見られるようにもなりました。
ところが、ここからフォローしたい人を捜したりハッシュタグでのツイートを見るとか、Webはさすがに不便なのでクライアントを使おうとして四苦八苦なのであります。
「なんでやねん」という感じですね
大雪の峠は越えて交通事情も少しずつ回復に向かっている彦根なのですけど、何せ朝がものすごいアイスバーンでしたからよほど運転に自信のある人以外は簡単には外出できない状態なので、昨日以上に時間があります。
しかし、普段は後回しにしていた書類だけでなく急ぎのアンケートやメールが次々に舞い込むので、専らパソコンの前に座ってはいるのですけど時間が足りません。
「なんでやねん」という感じですね。
約三時間で執筆完了
昨日の午後は急信だったのですけど、水曜日の午後は子供の相手をすると決まっていたものを予定変更してもらい雑誌へ投稿する原稿を執筆していました。
5000文字程度の原稿ですからそれほど長いものではなく、内容としても以前から考えていたものだったので約三時間でほとんど執筆完了。夕食の準備ができたという電話があったので、暖房を落としていましたから寒いのですぐ戻ったことから、最終の完成は今朝になりました。
これから投稿する原稿なのでホームページでは後悔できませんけど、「鍼灸ジャーナル」をまたご覧ください。
最強の寒波襲来
この冬で最強の寒波が襲来し、各地で大雪のニュースが流れているのですけど、出勤時には道路の凍結はすごかったのですけど奇跡的にアスファルトが見えているくらいの積雪でした。
しかし、九時台の仕事が始まると吹雪が強くなり、まさに「あっという間」に白銀の世界に。
5cmくらいになっていたかと思えば、お昼前には30cm近くになっています。今は断続的な振り方であり、降り止んでさえくれればすぐに溶けてしまうとは思うのですけどねぇ・・・。
胃潰瘍の診断と治療
それで胃潰瘍の診断ですが、まず脉状では孔脉(穴の開いた脉)があることで、脾経の脉状にあればもろに的中しているでしょう。
腹部においては中かん穴の高さで、左右はその状態によって多少移動していますが指がはまり込む感じがあり、もちろん指を沈めると激痛が発生します。
治療は本治法が第一で、本治法の途中からでもホットパックで腹部を温めておきます。治療後には携帯カイロで腹部を温め続けてもらうことも肝要です。