ゴールデンウィークも気がつけば半分近くまで来ているのですが、少しくらい遊んでいてもバチは当たらないだろうと映画を見てきました。
ところが10時のスタートを過ぎていることを狙って出かけたのに、チケット購入に大行列です。まさかまさかですが、これは「名探偵コナン」だったのでしょうか、「ドラえもん」もありましたし。
職員さんの配慮で狙っていた時間帯で映画を見ることができましたが、連休では侮ってはいけませんね。以前のように前日にはチケットを購入しておかねばです。
映画はストーリーが途中から推理できてしまうものだったので面白さという点ではもう少しでしたが、演技力の高さが素晴らしかった。通路で迷っていると親切な若いお姉さんが誘導してくれたりで、昼食には中華で大盛りラーメンと半日遊んできました。
新幹線内でのイヤーカフ型
東京での新幹線での往復、時間が長いですからノイズキャンセルとイヤーカフのヘッドホンを比べようと思っていたのですが、ノイズキャンセルヘッドホンを忘れて出かけてしまいました。
イヤーカフヘッドホンしかなかったわけですが、最初は騒音が少し気になっていたもののお気に入りの楽曲になったなら没頭してしまい、以後はしっかり音楽に集中できていました。音漏れも騒音が常にしているのですから、少し音量を上げていても構わなかったわけです。
そして駅弁を食べていても違和感がなく、「ながら聞き」は電車では快適であり安全でもあります。
助手のこと、本格的に手配せねばです
ゴールデンウィークへ突入しているという理由はあるでしょうが、これで4日連続の30人オーバーです。新記録です。
今までは2年前の2月ですが、親父のお葬式関連で休みが重なった皺寄せから3日連続というのがありましたが、スケジュールのしわ寄せからですが30人を連続で越えていても仕事ペースが慣れてしまいました。
でも、30人が当たり前になるなら常勤助手をいれるべきです。次のしわ寄せが来るともっと数字が変化するのであり、その前に今は大丈夫でも体力的にきつくなるからです。人件費が10年前とは変わってしまいましたが、助手のことを本格的に手配せねばです。
指定席の場合はトイレの確認をしておかねば
昨日の新幹線での出来事です、トイレのことですから驚いてしまいました。
往路では普通に男子トイレがあり立位で済ませたのですが、袋では缶ビールを飲んで寝ていたなら尿意を感じたのでちょっと急いで向かうと男子用がいつもの場所になく「方向が違うからか」と反対側を探してもありません。
左右どちらもバリアフリータイプであり、徐刺専用トイレが儲けられたという記事を何処かで見ていたので「これがそうか」と思いましたが、酔っぱらいですから急がねばなりません。とりあえず近い方で済まさせてもらいました。指定席の場合は、乗り込んだ時にトイレの確認もしておかねばです。
昨日の理事会
昨日の東京まで出かけてきた伝統鍼灸学会の理事会、アメリカ・ファーストのトランプ大統領に振り回されて不況へ備えているためか、昨年よりも人数は少なかった印象です。それでも新幹線は指定席で正解でしたが。
来年の立命館大学で予定されている大会、京都の衣笠を言われていましたがあまりに不便な場所である上に地元以外の人が集まれないということで変更を申し入れてもらったなら、9月上旬という日程ながら茨木市へ変更されていました。
視覚障害者支援委員会が担当する実技セッション、90分で一日目も二日目も枠をもらってきました。これはしっかり宣伝をしていかねばです。でも、成功すれば毎年この形式で担当をしていきたい。
それから補瀉のシンポジウム、その場で実技を披露したいと申し出ていたのですが、これは他のシンポジストとバランスが取れないので却下されました。けれどビデオ上映ならOKということで、より納得できるものを作成していきましょう。
これから東京です、ここからは忙しい
今から、伝統鍼灸学会の理事会へ出かけてきます。今年三度目の東京であり、早朝からではないものの時間がかかります。
今年の第53回学術大会は、一般発表に加えて視覚障害者支援委員会が担当する実技セッションの座長、そして「補瀉について」のシンポジストとサンドも登壇することになっているので忙しく、奥さんを専任の手引として同行してもらうことも決定です。
その前に漢方鍼医会内部で、補瀉についてのあり方を整理し直してしまうことが大きな課題であり、また来月も東京へ今度は自腹で出かけなければならないこと、ここからはとても忙しいです。
昨日は走り抜けたという感じ
昨日の仕事と夕食は、大騒ぎの中で一気に走り抜けたという感じでした。いやぁ毎日はできませんが、治療のペースが上がってきました。
ゴールデンウィークに入ったことで、「どうしても今のうちに」と年末のような駆け込みでの予約が次々であり、予備枠も使って対処しましたがカルテもほぼ遅れることなく打ち込めていけるペースを掴んできました。でも、常勤助手が入れられればもっといいですが。
そんな中でも昼休みにプールへ出かけて、コースが空いていなかったので水中ウォークのみでしたが運動をして、サウナでは親父が亡くなっていたことを知らなかった方に報告もしていました。
夜に書類記入のことで一晩だけ娘が帰ってくるといいますから、大好きなお好み焼きを食べに出かけることに。少年野球の頃の人達に出会いながら、しっかり食べて飲んできました。
一般発表の抄録を提出しました
今年の日本伝統鍼灸学会、学術大会の一般発表には「ていしんの工夫から、「筋の深さ」を押し流す」ということで、抄録を提出しました。
過去の二年間は瀉法鍼を発表し骨折のことを取り上げましたが、今回は骨折そのものは手術で処置されたあとの後遺症について、二木式奇経鍼を用いて病院ではありえないスピードで急速に回復してもらったものを取り上げます。
ていしんは古典に形状がしっかり記載されていので、オリジナルで改良したものには名称を付加して区別していることや、まだまだ開発しているなど更に攻め込んだ内容になっています。
お医者さんではぎっくり腰は対処できません
今朝はかなり久しぶりに3時台から起き出してパソコン仕事をしているのですが、横で流しているラジオを聞いていて人の不幸ですけど思わず笑いだしてしまいました。ごめんなさい。
実名は伏せますが有名なお医者さんが、一般診療で聴診器を患者の胸へ当てようとかがんだところぎっくり腰が発生してしまい、慌ててスタッフにベルトを購入してきてもらい締め付けて乗り切るしかなかったといいます。痛いわ危なっかしいわで、大変だったそうです。
ここまでは鍼灸院であっても仕事が途切れるまではあってもおかしくない話ですが、その後に毎日整体へ通ったとか休日は寝ている以外になかったとか、内科医ですからうなずけはしますが西洋医学の無力さを実感を込めて話されていました。鍼灸の話も出てきたなら、良かったのに。
そういえば過去に急激な腰痛で非常に動きづらいからと必死だった産婦人科のお医者さん、「ぎっくり腰ですよ」と脈診だけで結果を伝えたなら「これがぎっくり腰!?」と、ぎっくり腰の実態を知らないという反応がありました。どんな検査をしてもぎっくり腰はデータに出てくれません。円皮鍼が使えれば、痛み止めの処置は簡単なのにねぇ。
先の見えない物価変動は不安になります
まだ近鉄バッファローズを熱烈に応援していた頃、7月と8月を除いてはパ・リーグは週末にデーゲームであり、数少ないラジオ中継を治療中に楽しみに聞いていました。
セ・リーグもゴールデンウィークはデーゲームでしたが春先でもナイターだったものが、近年は真夏以外はすべてデーゲームに変わっています。地上波での中継がなくなったので、家族連れや併設イベントのほうが収益が上がることからの時間変更なのだとか。
選手の年俸も上がっていますが、入場料金も上がっていて庶民の楽しみも昔のことなのかも。万博だけは財布の中身を気にせず出かけるつもりですが、緩やかなインフレは経済発展の条件なのでいいのですが急激な物価変動は先が見えないので不安になります。
数で勝負ができるスタイル
毎日コロコロ変わるトランプ関税に、ウクライナとロシアの戦闘終結に向けての取り組み、これらが地球レベルでどのような不況をもたらすのか誰もわからないでしょうし、日常生活への影響も数字が変化するだけで実感がありません。経済対策渡渉しての補助金、遅いっちゅうねん。しかも、せこい。
ここへ来て問題なのが、支出からどうしても外せない食料品の購入と医療費への支出です。食料品に関しては経済対策が言われますが、医療費について何も言われないのは素人さんでは急所を押さえられているからです。私も素人であれば、何も言えないでしょう。
5年前のパンデミックが始まったときもそうでしたが、現在も治療費の値上げをしていなくて「本当に良かった」と思っています。治療をするには何度も通院してもらわねばならないのであり、通院されても「この値段なら無理がない」と思っていただけることと幸福感があること、数で勝負ができている治療スタイルを構築してきてよかったです。
昨日の笑い話、銀行は9時から開いていました
昨日の勘違いからの笑い話です。こんなことだったなら2年前の大遅刻もなかったのに…。
次男の高校での必要経費の引き落としが金曜日になっているのですが、通帳の残金が足りないので入金するのに総会からの帰りを予定していました。しかし、信用金庫のところで姪っ子に出会ったのです。
「何しに来たの」「名義変更が必要だったから」ということで、まだこの時間帯では手続きができないのではと思っていたなら、銀行が開くのは9時からでした。てっきり10時からだと思い込んでいましたから大笑い。入金を先に済ませて総会へ向かいました。
天井の額、今後の課題です
二日前の夕方にどうしても完了することのできなかったFベッドの天井写真、その日は大きな力が出せるアイテムの装着でネジを回し入れて額を落ち着かせました。
今朝のベッドが空いている時間に、まずは慎重にカバーのプラスチックがずれないように写真を挟み込みます。これですんなりネジが入ってくれればいいのですが、また額のご機嫌が悪く入れさせてくれません。指でネジを回し込むだけで、いつもなら入ってくれるのにです。
同じ失敗はやりたくないので、ネジとドライバーをセットして押し込んでいくと、今回はなんとか入ってくれました。額を誰かに抑えてもらいながらだともっと楽に作業できるのですが、一つだけ作り直してもらうというのも逆に手間なので今後の課題です。
あぁ仕事をしているよりも疲れた
彦根市視覚障害者協会の総会から、今戻ってきたところです。午前中だけですぐ帰ってきてプールで泳ぐつもりが、ランニングマシンもできないかも?
総会そのものは時間通りに進行していましたが、センスプレーヤーの日常生活用具給付についてで話が。現時点でも音声図書機としての申請は可能ですが、高額読み取り機として認められるようにとの要望が。二重に受け取れるメリットと、少し高額になっているので価格保証がされるようにとのことが狙いです。私も、申請しようかなぁ。
昼食を挟んで役員会であり、一部の役員構成が変わったことから予想以上に話が長くなりました。高齢化が進行しているので、厳しい問題でもあります。
さらには彦根市長選挙の不在者投票にも立ち寄っていたので、これも時間がかかりました。場所が前回の衆議院のときと同じで奥まっているので、これがわかりにくい。あぁ仕事をしているよりも疲れた。
本日は臨時休診
本日は彦根市視覚障害者協会の総会が行われるので、バス旅行担当の理事ですから仕事をお休みして出席してきます。役員の引き受け手がないので、バス旅行程度は仕方ないです。
しかし、現時点では予約が混雑気味である上にゴールデンウィークへ入ってくるので、昨夜に予約の合わなかった患者さんがお二人もおられてお気の毒です。来月の座談会で休む予定は、これは回避となりました。
10年後には夏期学術研修会や伝統鍼灸学会など鍼灸院総出で参加すべき行事を除いては、なるべく臨時休診を無くせるように体制整備をしなければと感じています。
と言いつつ、6月は万博に出かけたいので一日お休みする予定ですが…
Fだけまだ写真が入っていません
GW明けに立夏を迎えるので、天井の写真を交換せねばならないのですが時間がありそうなのが本日の夕方くらいだったので、強行突破です。
もう慣れたものですから、少し暴れてくれる額があっても短時間で収めていけるのでいつものごとく20分弱で交換完了と思いきや、Fの額のご機嫌が非常に悪い。写真を収めるだけで苦労していましたが、ネジが締まってくれません。
あれこれやってもネジが閉まらないので、ふと左右を交換してみればと反対側のネジを外したならこれは天井との固定を兼ねているものであり、すぐ戻さないと特性の額そのものがだめになってしまいます。でも、戻ってくれません。
あまりにネジが硬いので、いつもは使わないドライバーの持ち手が大きくなるアイテムも使ってなんとかもとへ戻しました。最初のネジもアイテムを使うと力が入りますから入ってしまいました。でも、写真はFだけまだです。
急速な円高の話題
昨日の朝に患者さんと話をしながらラジオからのニュースも聞いていると、毎日コロコロ変わるトランプ関税であり円高が急速に進んでいるとありました。
「半年前からすれば1ドルで20円も高くなったので、インバウンドもここからの不景気を予想して急速に少なくなるかも」と発言したなら、「そうです私達が出かけたときより高くなって」とちょっと悔しそうな返答。年度替わりで仕事からリタイアされたそうで、記念に夫婦で海外旅行をされていたとは知らずに話題を振っていました。
iPhone16Eの価格は1ドル151円で計算されているので、140円に計算し直すと1万円値下げになるはずですが、されないのかなぁ。それでも8万円を切らないと、買う気に慣れませんが…。
補瀉のシンポジウムの中身、決断ができたのは電車の中
昨日の滋賀漢方鍼医会の月例会、ものすごく疲れました。月例会の中身が疲れたのではなく、その前の準備段階で疲れてしまっていました。
補瀉に関するシンポジウムの第一弾リハーサルですが、問題は漢方鍼医会という組織内での足並みが現時点で揃っていないどころか、乖離状態なものをどのように表現しようかです。
病理考察を基礎とする証決定が漢方鍼医会発足の原点だったのに、四大病型の切り分けを行っていないなどという地方組織、脈診だけで治療をするなら別の研修会のほうが様々な技術を持っていたりするんですよ。
補瀉法に関しても難経を基準とするなら、衛気と営気それぞれの補瀉法があるのに営気へのアプローチをしていないところのほうがほとんど。しかも第三段テキストには瀉法の手法解説がない。それなら第二弾テキストまでの合意があったところでと割り切り、滋賀が実践しているものだけで押し通す決意ができたのは電車の中でした。
まだレジメができていません
これから滋賀漢方鍼医会の月例会へ出かけるのですが、総会後に行う伝統鍼灸学会のシンポジウムの一度目のリハーサル、まだレジメができていません。
中身については打診があってすぐ決められているのですが、どこを強調してどこを話が噛み合うように削るべきかが、まだ他の先生の名前も聞いていないので決めきれないことと、15分間で飽きさせず聞かせるための工夫を模索しているからです。
今朝から滋賀漢方鍼医会公式テキストの手元にある総論を読み返してみると、時間を費やして執筆しただけあってぎっちり中身が詰め込まれていることを自分で感心してしまいました。漢方鍼医会から出演するのですから、ていしんのみで治療をしていることを前へ出すべきであり、毫鍼との比較はやはり外すべきではないと考えました。
ロシア側から一方的な休戦宣言が、でも変化なしでした
ウクライナとロシアの戦闘は3年以上も経過して着地点が見えず、交渉役を出しゃばってきたトランプ大統領が「収束させる気がないなら放り出すぞ」って、勝手に切れていたりもします。あんたは邪魔で、支援さえしてくれればいい。
ところが、プーチンが復活祭に合わせて30時間の休戦を一方的に宣言してきました。結果的には戦闘が一時停止することなく、また一方的に再開宣言まで出てきました。
しかし、ロシア国内の経済はもちろん、内部統制が取れなくなってきているという味方ができます。少なくとも、当初のイケイケはどこかへ吹き飛んでしまいました。ロシアの方が、よりしんどい状態であり、無法者の北朝鮮から砲弾や兵士の援助がなければ、とっくに終わっているのにと思います。
これがロシアの惨敗という形で終わってしまえば、北朝鮮も苦しい立場になり連鎖崩壊になるかもです。世界は大変動しますが、アメリカ初の不況の方向を変えることができるかもしれません。
院長ブログへ積雪のことをアップしました
院長ブログへ「2025年の参った積雪の話]をアップしておきました。昨日からは彦根でも夏日になっており、ちょっとアップが遅くなりすぎました…。
それでも久しぶりに寒さの厳しかったこの冬、末尾にも書いていますが未だに積雪時に発生したアクシデントからの来院が続いています。
アクシデントは放置しておいてもどこかで発生しているものですから、鍼灸師としてはいち早く的確に回復するお手伝いをするのみです。使いこなすまではいかなくても、同業者の全員が必ず脈に触れていればもっと早く治っているケースが多いのにとは思いつつです。
東京まで自腹で出かけるのに
来月は久しぶりに本部へ出かける約束をしていますが、これは伝統鍼灸学会での発表が重複することになり、補瀉手法が本部だけでなくそれぞれの地方組織で統一されていないことを是正するためです。
ある研修会が独自の技術体系を持って臨床をしていること、その集まりが伝統鍼灸学会ですから技術や理論については多様でよく、多様性の中から日本の鍼灸が発展していくというお互いの切磋琢磨の場になってきました。
ただ、ある研修会の末端というか現場においては個性的な技術が取り入れられ枝分かれしていること、例えば農村と大都会では対応が違うなどそれはいいのですが、フロント部分から違っていたのでは「ある研修会」とは認められないのは当然のことです。現在の漢方鍼医会は実はフロント部分から乖離しており、発表をきっかけに出演する本部と滋賀で実技の基礎をすり合わせて提案し直すために出かけるのです。
抄録執筆までもう時間もないのに、 東京まで自腹で出かけるのですから一日研修へ参加するのは当たり前であり、小里方式進行表の執筆者が出てきているのに実技の時間へ組み入れていなかったなんてアグレッシブさがないこと、本部はすべての漢方鍼医会を統括する役目を担っていることがわかっているのでしょうか。自分たちで実技リハーサルをする用意もしているのかなぁ。その録音を回すことで、全国の標準が作っていけるのに。
汗塗れになっていたヘッドホン
土曜日の予約枠の残りがなく、予備枠も使い切るのではという問い合わせをいただいているので、昨日の金曜日にスポーツプラザをずらせていました。走っていてまたランニングマシンでブルートゥースヘッドホンを壊しかけてしまいました、懲りないね。
ここ二度はイヤーカフ型を使っていましたが、カナル型の音質ももう一度試そうと聞いていて「やっぱり音にこだわるならこっちかなぁ」と機嫌よく走っていたのに、途中から音がおかしくなってしまいました。
夕方の少し仕事が空いた時間に確認すると、音が途切れた右側はべっとりという感じで汗塗れになっていました。そりゃ音が途切れてしまいますわなぁ。今後はイヤーカフ型しか使わないことにします。そして壊しかけているアマゾンエコーバッツは、用具箱の中で一週間は感想です。
これもどうして半月板損傷とわからないかなぁ
午後の患者さんは二ヶ月前に「コンクリートの階段を膝から滑り落ちた」と言われますから、反射的に「器用なことを!!」と突っ込みを入れていました。重い荷物を抱えていたので手すりを持とうとして、失敗して膝から崩れ落ちて数段そのまま滑ったのだそうです。
最初は打ち身で痛みがあっても仕方ないと思っていたものの、二週間経過しても痛みの程度が変わらないので病院へ行ってMRIをして骨には異常なしであり、仕方がないので接骨院へ通院を続けているそうです。
膝が十分に曲げられないのでは靭帯損傷の可能性は低く、仰臥位で膝が伸ばせないならこの2つで半月板損傷です。指定された局所を瀉法鍼で一応先に処置すると、骨折の脈状が見事に顔を出してきました。
治療後には直角近くまで膝が曲がるようになり、これで私の説明が絶対的に正しいと証明です。接骨院への引き続きの通院を質問されましたが、明後日の方向を向いているので無駄と今回ははっきり言い切りました。
脈に触れただけで鎖骨下動脈症候群
午前中の患者さんは脈に触れた瞬間、明らかに左右の血流量が違うことが触知でき、これだけで鎖骨下動脈症候群です。
痛みがあるのは右側で、右の大胸筋も膨れて固くなっていました。本人は上腕の痛みを強調され、肩甲骨周囲もあとから痛みを言われたものの、大胸筋についてはこちらから指摘するまで言われませんでした。
マッサージも受けたらしいですが、接骨院でサービス程度だったとしても気づかないのはおかしい。痛み止めの注射でも、本当に上腕の痛みなのかを確認していたのでしょうか。
毫鍼を用いての治療だと肩甲骨の下側へえぐりこむようにして刺鍼すると効果的ですが、技術力がないと肋間神経痛や気胸の恐れがあります。二木式奇経鍼であれば、素早い施術の上に危険性も殆ど無いです。今年の学術大会での一般発表はこの手のものを取り上げるつもりで、ちょうどいい回数の症例に出会うのみです。