モバイルバッテリーの付属コードは大切に使わねば

 カルテ管理のパソコンは助かった状態になったのですけど、今度はモバイルバッテリーでちょっと不便になることが発生してしまいました。
 引っ越しと同時に夜中のiPhoneの充電が不便になるのでアマゾンのセールで各種コードがついているというタイプのモバイルバッテリーを購入して、以前にもこのタイプは非常に便利だったのですけど今朝から充電ができません。
 いくら見た目からチャイナのものだとはいえ、半年も経過しないのに突然死はないだろうとコードを持ってきてUSBコネクタから給電してみると普通に充電ができます。色々やったならコードが断線したのではなくコネクタが弱ってしまったようです。
 コードが付属しているので外出時の荷物が減らせるので便利なのですけど、家の中で使うときには長持ちさせるようにコードを使うべきだと反省です。コードはいくらでも100円で売られているのですから…。

カルテデータの不整合、犯人はパソコンではなく私でした

前エントリーで書いたカルテデータのインデックスファイルを再構築しなければならなかった件の続きですけど、今朝に勇退させた方のノートパソコンを開いて調べ直したところ、こちらは最後まで正常に表示ができていました。
 ということは、まずコピーして移動させてきたデータには問題なかったことが判明です。すると交代させた方のパソコンで破損ではなく不整合が生じたということで、ここで思い出しました。
 交代初日の午前中は思わぬトラブルがあったので色々いじっていて、今さらですけどカルテ項目の追加と削除ができることに気づいて初診カルテに抜けていてあとから「しまった」と後悔していた治療内容の項目を追加していました。ここで不整合が発生してしまい、10日くらい前からのデータが閲覧できなくなってしまったようです。
 犯人はパソコンではなく私だったということで、反省反省です。今から考えれば項目の削除をしたなら不整合が発生するのはわかりますけど、追加した項目は初診時に適応されるだけなので新規作成にだけ適応されるものと勝手に思い込んでいたのが間違いで、今までの患者全体に不整合が発生していたわけです。

カルテソフトでインデックスファイルが不整合を起こしていました、本当に肝を冷やしました

 今朝は本当に肝を冷やす大事件が発生していました。パニックにはならなかったものの、本当に心拍数が上昇して生きが浅くなっていました。
 何が大事件だったかというと、この10日感くらいに打ち込んだカルテデータの閲覧ができないというか一覧に現れてこなかったのです。2週間前のものであれば一覧に出てきますし、修正するために開くこともできましたが、新規に追加ができないのではこの22年間のカルテデータが使えなくなってしまうかもしれない…。
 けれど2日前に仕事をしていて出納帳ソフトへの転記が午前中はエラーで途切れていたものの、パソコンを再起動させてカルテの金額欄を一度消去してから打ち直すときちんと転記されたのであり、午後は普通に動いていましたからソフトそのものがエラーを起こしているのでもなさそうです。
 「そういえば新患さんの初診データを見ようとしてデータがなかったという不思議なことがあったよなぁ」と思い出しました。この時点でもっと深く考えるべきだったのですけど、とりあえず木曜日のバックアップデータを別のパソコンにコピーしてもう一度確認し、やはり10日前からのデータが閲覧できないのでインデックスの再構築をさせると復活をしてくれたのには、飛び上がるくらいに嬉しかったです。
 メールソフトでは頻繁に保存箱を移動させますしゴミ箱へ入れずに完全消去するとかインデックスファイルを激しく書き換えているので、インデックスの再構築は定期的に行わねばならないことからカルテ管理ソフトでも二ヶ月に一度程度は行っていました。けれど今まで一度もインデックスファイルに起因するトラブルはなかったので「まさか」でした。複数のバックアップと操作できるパソコンが用意してあったことからすぐ復活できたのですけど、本当に肝が冷えました。

いよいよ脈診の項目を執筆ですが

 さて、執筆中の実技テキストなのですが、いよいよ脈診の執筆になりました。これはさすがに緊張しており、下調べをもう一度やり直してもなかなか決心がつかないので、二日間停止をしてやっとこれからです。
 細く書こうとすればいくらでも細かくなるのであり、ざっくりしてしまえばざっくりであり、漢方はり治療の中核でありながら実は一番個人差が大きい箇所なので舵取りが難しいのです。
 まずは証決定に関係なく純粋に脈状だけを観察する段階と、問診や腹診で病理産物の状態を把握してから仕様決定のための脈診と、段階を分けようと考えています。初心者が脈診がわからないというのは、まずは触覚訓練ができていないので変化が感じられないからではありますけど、その次は情報量が膨大なのでどんな順番で整理していけばいいかを解説してくれていないからだと私なりに整理したからです。

マイクロファイバーのフェイスタオル、追加注文で本格切り替えへ

 そのマイクロファイバーのフェイスタオルなのですが、とりあえず厚手と薄手を10枚ずつ購入して合計20枚からテストを始めたのですけど、E,Fのベッドに限って使い始めているのですが20枚では速乾性と言いながらも洗濯物が上がってくるのに少し枚数が足りません。
 それで2000円弱の薄手を10セット追加購入(アマゾンながら外部業者なので一度の購入が5セットまでという制限付き)。これで120枚ですから、一日の人数が30人として4日分になるので、洗濯物も回していける計算になるので、来月から本格的に交代させることを決定。それでも少し忙しないので、二週間後にはもう10セットを追加購入の予定。
 もう一つタオル用のワゴンの購入が必要ですけど、このワゴンは10年間は使えるでしょうし、ネットに入れて洗濯機を回すと痛み方が少ないという話も教えてもらったので、準備ができたタオルの保管箱も必要になるかも。でも、資源ごみを出さなくなりますしコストもすぐ回収できるので、これでいいのだ。

タオルのためのワゴンを組み立ててもらいました

 枕カバーをクッキングペーパーからマイクロファイバーのフェイスタオルへ入れ替え作戦中なのですが、残っている問題が使い終わったタオルを一時的にどうするかです。
 混雑時には素早い交換が要求されるので、今までであればゴミ箱へ捨てて新しいものを敷き直してという手順で良かったのですけど、選択をすると言ってもゴミ箱へ入れるというのは生理的に受け付けないので清潔感のある一時保管が必須です。
 そこでメッシュの小さなワゴンを一つ試しに購入してきて、午前中に組み立ててもらいました。三段あるので上の二段は選択されたものをきれいに入れておいて、三段目が使い終わったもので時間ができたなら順次洗濯かごへ移動させていこうと思います。きれいに畳んであると一弾に14枚収納できるので最大28枚収納でき、大きな治療室でも午後に収納し直せば一つで回せていけるような感じです。

恐れていた事故も発生

 猫のことが気になりつつも、先月の雑菌が入って左風池周囲の激痛からはロングが泳げていなかったので、昨日は久しぶりに1500mは泳ごうとチャレンジ。
 ここ数週間は個人メドレーの方に重点を置いてきたので、クロールのロングなど身体への負荷は軽く感じられるのでありいつもなら800mを超えると拾う蓄積からストロークが伸びないのですけど、スピードを上げても平気でした。
 1500mを泳いだあとに個人メドレーから入ってブレストまで順調に来たとき、ターンでトラブル発生です。平泳ぎで一番恐れていた顔面でも口から壁へ激突してしまう事故、やらかしてしまいました。歯をぶつけないように咄嗟に全身を建てたものの勢いがあり、下唇を切ってしまい流血に。その後はバタフライの50mは泳ぎましたけど、追加練習はせずに上がってきてしまいました。

長時間の留守時は、猫はケージへ

 昨日の、実は冷や冷やしていた私だけの事件です。いやぁ動物虐待だとかなんとかいいながら、家族全員から罵声を浴びせられなくてほっとしました。
 午前中のみの仕事を終えて銀行周りをしてから帰宅してきたなら、まだ家族は自動車で買い物に出かけていて誰もいませんから、施錠を外して通用口から入ったのですけど、足元に何かを触れたような感触が…。まさか!!猫が外へ飛び出してしまった!!
 飼育している猫がいるのですけど家の中で入っては困る部屋は締め切っていますがそれ以外は動き回っているのであり、出入り口から飛び出さないようにまずは片足分くらいを開いて毎回防止策をしているのですけど雨降りだったので勢いよく開いてしまったかもしれません。空腹以外はほとんど泣かない猫であり犬と違って名前を呼んだなら飛んでくるということもありませんから、結構探し回りましたけど全盲のワタクシでは見つけられませんでした。
 「この猫は人間としか暮らしたことがないのでいつも時間が経過したなら出入り口のところへ戻ってくるから」と、腹をくくってプールに出かけました。二時間半後に帰宅したとき、普通にウロウロしている猫が家の中にいたので一人で安堵していました。完全に留守にするときは、ケージに入れてからを今後の約束としました。

どうして今まで確立できていなかったのだろう?

 院長ブログへ「腎間の動悸」についてを、今朝に執筆を開始して出勤前にアップしてきました。書いてあるとおり、90分で打ち込んでいます。
 ところでちょっと悲しいお知らせだったのですけど、これだけ腹診についてアクセルを踏んで研究を深めてきたのに伝統臨床セミナーの申込み状況が芳しくないのだとか。実技助手が3名は多すぎ?
 けれど、昨日にもレクチャーしていましたし本日も鍼灸師へレクチャーしていたのですけど、ここまで手の使い方と触診する病理産物をきっちり分けてしまい手順も確立できたなら、脈診が後回しになったとしても漢方鍼医会の技術についていこうとしてくれる人はきっと多くなります。どうして今まで、これが確立できていなかったのだろう?

教育ローンという借金を背負わせて社会人にさせたくないですから

 娘が本命の立命館大学に合格して、そして三度受験した中で二度も合格していたということはとても嬉しいことなのですけど、どれくらいの維持費が必要なのかを知らなかったのであり昨日は愕然としてしまいました。
 そりゃ国公立を苦しくても目指す学生が多く、私立でもかなりの差があるということで「えっ…・・・」と、息が詰まってしまい昨日は胸がずっと詰まっていました。まさか…の年間費用です。
 子供に奨学金という実際は教育ローンで借金を背負わせて社会人にさせたくないのであり、必死に計算をしたなら教育ローンを導入しなくてもなんとかなりそうだということはわかり、ホッとしました。竹ケ鼻町の家を建てていなければ預貯金に相当な余裕があったのですけど、今は何もローンがないというのがすくいでした。それにしてもサラリーマンの家庭なら、どうやって私学へ通わせるのだろう?

えっ。すでにこむら返りのパンフレットが存在していた!!

 昨日に パンフレットで「こむら返りであれこれ」を追加しておきました。後半はシンスプリントの解説にもなっています、というよりシンスプリントのために書いたパンフレットです。
 これは勇退させたノートパソコンに「最後の仕事を」という意味で打ち込んだのですけど、どこに差し込んで掲載しようかとパンフレットのページをチェックしていたなら、なんとなんと2017年にこむら返りそのもののパンフレットをすでに制作していました。記憶が全くありませんでした。ポリポリ。
 それで読んでみると細かくこむら返りが書かれてあり対処法も今回と同じであり扱いが困るのですけど、細かく書きすぎて2ページになっているものを半分に圧縮してシンスプリントも書き加えたのですから、以前のものは廃盤ということで入れ替えにしました。

キリ番を踏まれた方、おめでとうございます

 またまたどうでもいいことですけど、早朝から自宅でパソコンをしていてこのミニブログへの投稿もしていましたから、かうんたーのすうじが169999になっていたのを知っていました。
 「よーし、鍼灸院へ出勤してきたならキリ番だ!!「と喜んでアクセスしたなら、どなたかがキリ番を踏まれていました。おめでとうございます。
 20年前ならブログがそろそろ始まったくらいで意見交換に掲示板花盛りであり、キリ番報告とかよく上がっていたのですけど最近はカウンターを設置しているホームページのほうが遥かに少なくなりましたよね。というよりも、個人が書き込みをするのはほとんどブログでありホームページの運営の方が少ない。

モバイルバッテリーでも文鎮化から復活

 これは本当にどうでもいいことなのですけど、今使っているiPhoneSE2は三ヶ月すると丸四年になるので、バッテリーがかなり弱っています。それでもよく持ちこたえてくれている方ですけどね。
 夜中にうっかりyoutubeを流しっぱなしで寝落ちしてしまうと文鎮化しているのですが、モバイルバッテリーだけだと今まで復活させられませんでした。電灯線より電流が弱いということです。
 しかし、今朝にコードの向きを変えたならまず電源が入ることがわかり、ボイスオーバーを切ったなら充電が開始できることも発見。ボイスオーバーは操作する上で、そんなに電力を消費していたのだと改めて知りました。

医者の方が読みたがるテキスト??

 実技テキストが腹診まで執筆できたので、次はいよいよ脈診です。そしてこれが終わったなら治療法則であり、ここまで出来上がったならテキストの骨格も出来上がりになります。
 そんな話を昨日に女医さんとしていたなら、漢方医の資格は取得できたものの経絡がわかっておらず苦労しているという話が。実技に特化したテキストを作成中というのには興味だけでなく、医者でも実技に特化した資料やテキストがほしいのだそうです。
 身体各部の病症も含めるということで、風邪症状ですから一連のものを解説してみると心臓性喘息や腎臓性喘息の見分け方については全く知らなかったということであり、医者の方が読みたがるテキストだとも言われました。それはいいすぎでしょうけど、頑張って書いているだけの結果は出したいですね。

腹診を一連のパターンで勧めていくと

 東京でのことになりますけど伝統臨床セミナーへ出演することもあって、腹診について実技テキストのまとめを急ぎました。人間というものはすぐサボりたくなるのであり、後ろから押してもらわないとなかなか新しいものを作りませんね。
 リハーサルでの実技を参考に腹診の手順を今一度整理することができ、一連のパターンにしてしまえば30秒もかからずに病理考察の概要までたどり着けることがわかってしまいました。これ、「押し流す奇経治療」も含めて滋賀漢方鍼医会の宣伝材料にできるかもです。まぁ腹診の手順は一度教えてしまえば、臨床家ならすぐできてしまいますけどね。
 それで女性は肺虚肝実証で治療することが多いのですけど、それは正しいのですが極端だと一日中ずっと肺虚肝実証になっていることがあり、見落としがないのかここ数年不安も感じていました。病理産物の触診から安易に肺虚肝実証にせず考察することができるようになり、やはり少し偏っていたことを反省しながらも臨床がまた楽しくなっています。

手動でコンバートする必要があったのが頭から抜けていました

 カルテ管理を交代させたパソコン、もう一つ大きな落とし穴というか「えっ、なんで!!!という、午前の最後に大慌てになる事件が発生していました。
 カルテを記入したなら治療代が自動的に出納帳ソフトへ転記されていくので、支出を手動で打ち込めば現金の動きがトレースできるようになっています。それで集計したときにバラつかないように項目は予め登録しておいたものに限ることになっているのですけど、その項目の整理ができていませんでした。高目標のメモは作成してあるのですが、手動でコンバートする必要があったのが頭から抜けていました。
 それでデータフォルダのメモ書きを見ると、これが恐ろしく古い時代のもの。ここが一番驚きました。でも、数年前に出納帳の記入方法を指示されて大幅に変えたのですから、全くメモが残っていないはずがないということでバックアップフォルダの方を探したなら、ここには完全ではなかったですけどそのまま使えるものがあり、ホッとしました。メモも更新しておきました。

音量が突然下がる症状、原因が追求できたのでは

 カルテ管理を交代させたノートパソコン、急に外部スピーカーの音量が下がってしまう症状が出ていると書いたのですけど、原因の大半は追求できたように思います。
 まず動作中にコードの抜き差しをすると音量が下がってしまう症状、これはちょっと不思議なのですけどXPのことでありドライバソフトが古くて対処しきれていないと思われます。今は珍しいので色々なことをしてしまうのですけど、そのうちにコードの抜き差しなどはしなくなりますからこれは問題なし。
 もう一つはパソコン左端にSDカードスロットがあり、懐かしいファイヤワイヤソケットまであって、そこにこれまた珍しいパソコン音量の調節ノブがあるので、ついいじってしまうのでした。これもそのうちに触らなくなるでしょうし、VDMW300を起動してやるとマスターボリュームを元通りにしてくれるので、対処できる目処は付きました。

カルテ管理のパソコンを入れ替えて、やっぱり少しトラブルが

 今朝からカルテ管理を違うパソコンに入れ替えたのですけど、まずはキーボードの動作が安定しているのが嬉しいです。前の2つはキーの反応が段々と悪くなってきていたのであり、経年列化であり普通のスピードで打ち込むには問題ないレベルではあったものの、うちのカルテを超高速で打ち込んでいくのにはじれったかったです。
 USB外部スピーカーを用いることについても対策はしてきたのですが、何故か途中で急に音量が下がるという症状に現在見舞われています。スクリーンリーダーの音量調整にすべきかスピーカーのボリュームつまみで徴税すべきか、少し試行錯誤が必要かもです。
 これも対策はしてきているのですけど、新患さんのカルテの作成時に氏名の文字を確認してもらうのにパソコンを待合室の側へ反転させなければならないのですが、スピーカーコードは十分に長いはずですけどトラブルが発生しないか、これは新患さんが来てくれないとわからないことです。

これもあり!?

 世界ではロシアや中国の共産党圏で国内混乱と経済低迷に、アメリカでは「もしトラ」と言われるようにトランプ前大統領が返り咲いてしまうかもしれないというものすごい流れになっているのですけど、日本国内はキックバックによる裏金問題から政治とカネで政治不信がピークという感じです。
 世論調査でもとうとう14%の支持率というものまで出てきていますけど、それよりも不支持率は軒並み最高水準。これは裏金に対する課税が否定的な上に、減税どころかさらなる税負担を押し付けてきているのですから指示する材料がありません。
 もう岸田首相はアメリカへの卒業旅行を終えたなら「ヤケクソ解散」をするつもりでしょうか!?次は特にという人は見当たらないものの、初の女性首相でないと自民党は政権運営ができないのが実態です。青山繁晴さんが総裁選挙への立候補を表明していますけど、これもあり!!?

ロシアの不可解な行動に思う

 2日前に飛び込んできたニュースであり、その後の動きも情報がやや錯綜はしているのですけどロシアの人権活動家のナワリヌイ氏が、獄中での突然死に世界中から非難の声が出ています。
 ナワリヌイ氏その人はウクライナへの戦闘行為に対して言及していなかった・活動していなかったらしいのですけど、ロシアの出来レース大統領選挙の直前というのがなんとも不可解です。昨年はプリゴジンを飛行機事故に見せかけて暗殺していますし、ナワリヌイは過去に毒殺されかかったことがあり何度目かの暗殺だったでしょう。
 支援疲れが言われてきていたウクライナに対して俄然力が入ったのであり、もしバルト三国になにかの間違いでミサイルでも打ち込んだなら一気にnatoがロシアそのものを滅ぼしに行くでしょう。いや、武力によって国を滅ぼすというのは今の状況をひっくり返すだけなので降伏させるように仕向けることになるのですけど、日本も支援がもっとできないものでしょうか。

娘の学生マンションを契約してきました

 お陰様で娘が、先週の同志社女子に続いて本命の立命館にも合格することができました。最低でも浪人は避けるようにといってはきたのですけど、国公立ではないものの前期の試験だけで決定できたのは家族としても肩の荷が早めに降りました。
 それで茨木市キャンパスに来年度からいくつかの学部が移動してくるということもあって、早めに学生マンションを確保しておかないとギリギリでは条件が悪くなるばかりなので、滋賀漢方鍼医会の月例会もなかったことから一緒に出かけてきました。
 一番条件が良いものはセキュリティもすごくて朝晩の食事もついていたのですが、12万円近くするというのは家族で住んでもお釣りが出るくらいなので却下。色々比べて電気ガス代込みというプランが有り、これなら冷暖房のことを気にしなくていいですから少し遠い物件でしたけど決定してきました。学食が非常に安いということで、朝昼を学食にしてしまえば食費も非常に安くなるのであり、学費とマンション代のすべてを出すのではなく学資保険を取り崩していきますし本人にもアルバイトはしてもらうので、負担は小さくありませんけど送り出していきましょう。

まだ試運転ですが、枕カバーをタオルに交換

 クッキングペーパーの箱売りがなくなってしまうということから一週間が経過し、本日からE,Fに限ってですけどマイクロファイバーのフェイスタオルに切り替えました。
 見ている人は見ているもので、ベッドに寝る前に「なにか変わっているぞ」と気づいたそうです。何かまでは突き止められていませんでしたが…。
 早速の感想ですけど、清潔感について問題は感じないとのことです。それよりもクッキングペーパーだと女性は毛髪がくっついたりするのであり、感触も含めてタオルのほうが好きとのことです。一つ試しにワゴンも購入してきてもらいましたし、残るテストは選択をしての耐久性です。

勇退なのに色々あります

 勇退させるノートパソコンですけど、なにか大きな仕事をしたという証を残してあげたいので久しぶりにパンフレットを作ることにしました。シンスプリントが増えているので、こむら返りと合わせて作成です。
 本文はMMエディタの方で作成してしまいますから問題ないのですけど、これをワードの雛形に流し込んでいくと「あれっ、文字数がそんなに足りない??」という表示に。文字数は意識して作成したはずなので、足りないはずはありません。雛形に下前制作のものが、あまりに文字数が多すぎて余白をギリギリまで圧縮していたので変な表示になるのであって、やっぱり標準よりも余白を削らないと2ページには入らないのでありました。
 テスト印刷をしてパートさんに文字のチェックをしてもらい、一部のみの修正だったのですけど次に印刷をしたなら何故かページ数がずれるだけでなくせっかく文字の大きさを変えたりなど就職をしていたのに、これらも解除されてしまいます。こんな不思議な現象は、経験したことがありません。
 「やっぱりシステムそのものが悪いのかも」と疑ってしまいましたが、一行読みができないという変な症状も出ているので別の雛形からファイルを作り直したなら、何事もなかったかのようにスムーズに作業が出来上がってしまいました。つまり、最初の雛形ファイルにトラブルが発生していたということでした。勇退での作業なのに、色々あります。

今のカルテ管理をしているパソコンは、本日で優待

 本日で今までカルテ管理をしてくれていたノートパソコンを勇退させることにしました。残り一日、最後まで頑張ってくれ!!
 covid-19で全国一斉の緊急事態宣言が出され、「これは長く厳しくなるぞ」ということで、それなら状態がそれほど良くないパソコンに入れ替えてしまおうとしたのが先代のレッツノート。
 これは内蔵スピーカーから音が出なくなっていたのですけど、動作が軽くてよかったのですがキーボードの反応が悪くなりつつあったので、XPのストックが尽きそうになっていた元の助手へ譲渡することに。それに変わってが本日までのパソコンです。
 こいつは冷却ファンがやたら回るのに加えて、USBポートを当初は認識しないというトラブルに結構悩まされ続けて、一年間だけ持てばいいと思っていたのですけど二年半も頑張ってくれました。けれどシステムも不安定になってきているので、本体も熱くなりますから優待です。
 今後は奥さんが鍼灸院の手伝いができるように、打ち込みの練習用としての余生になります。

USB外部スピーカーをまず交換

 日曜日の時間があるときにカルテ管理をさせているパソコンを交換することに決めたのではありますが、次の担当パソコンは昨年に親父の遺品から出てきたやつで内蔵スピーカーが片方壊れてしまっています。状態の良くないやつから使っていくので、仕方ないことです。
 それで外付けUSBスピーカーは2つ持っていますからそれは問題ないものの、筐体がでかすぎるので画面部分に挟み込むのがちょっと大変な上に不細工ですから、コードが長いメインのパソコンに使ってきたスピーカーをスライドさせて使うことに。これも問題ありません。
 問題なのは元通りにメインのパソコンのスピーカーとして戻ってきたやつなのですけど、音量調整が微妙なのです。youtubeの動画とかを流しながらまずメインボリュームを決めて、その上でスクリーンリーダーの音量も決めていかねばなりません。これだけで昼休みが潰れてしまいました。